こんにちは!事務の石橋です🍑(´u`)
毎日寒い日が続き、先週はすごい寒波でしたね⛄
今回は暖房器潜む危険性について、ご紹介させていただきます。
~カイロ~
国民生活センター調べによる商品別の低温やけどの被害件数で一番多いのはカイロです
カイロは誤った利用方法や貼るタイプのカイロを直接肌に貼りやけどになるケースが
多いそうです。場合によっては長時間の利用によって、皮膚の奥深くまでやけどして
しまうケースも見受けられます。
~湯たんぽ~
低温やけどの原因として多いのが湯たんぽです。
就寝時などに自分で気がつかない状態で使用し、気が付いたときには、
皮膚の奥までやけどを負っているケースがあるので注意しましょう!
~ストーブ・ファンヒーター~
熱い、寒いなど感覚が低下している高齢者の方も多く、設定温度や利用者様との
ストーブの距離は十分に気を付け、対策を行っていきましょう!
また食事にも気を付ける点があります!🍴
冬は空気が乾燥するので、皮膚や粘膜などから水分が失われます。
夏と比べ冬は喉がかわきにくいので水分を取らず、脱水症状を引き起こすことがあります。
毎日の食事での脱水症状を予防し、食事の内容としては温かい汁物を取り入れ
水分を一緒に、緑黄色野菜など栄養価の高いものをたくさん摂ると脱水症状が
起こりにくくなります!
動くことの少ないご高齢の方は、気温の変化に敏感です。
室内温度は22℃~24前後に保つのがいいといわれていますので、室内時計を設置して、こまめに温度管理をしましょう!