こんにちは!
営業の古野です。
年が明けて初の投稿となります☀
今年の目標は瘦せる!でいこうかと思います。
今までそんなに気にしてきませんでしたが
やはり年には勝てません…代謝が落ちてきたのかお腹がポッコリです。
皆さま私のお腹に注目しててください、、!!
ハイっ👏
そして新年最初の内容は福祉用具のお話。
当ブログにおいても何度かチラッとお話に出ていると思いますが、
介護保険を使って購入できるものついてお話させて頂きます!
【介護保険って?】
そもそも介護保険って?という話ですが、物凄くざっくり説明すると指定の介護サービス受ける際、費用の7~9割を国からの給付で賄うことができる制度のことです。例えば通常レンタルすると毎月1,000円かかってしまう杖があったとして、介護保険を用いれば毎月100円で借りることができるといった仕組みになっています。
※負担については収入等により異なります。
【購入できるもの】
介護保険では福祉用具のレンタルもその対象となりますが、購入対象となる物の定義としては直接身体(肌)に触れて使用する物が購入いただく対象となります。毎年10万円まで購入すること可能で年度末をもって限度額がリセットされます(自治体によって条件が異なる場合があります)。
入浴用品(入浴補助用具)
・シャワーチェア
・浴槽台
・浴槽手すり
・バスボード
・シャワーキャリー
※バスマットは介護保険対象外なので要注意。
排泄用品(腰掛便器)
・ポータブルトイレ
・補高便座
・和式便器の上に置いて腰掛便座に変更する据置式便座
その他
・排泄予測支援機器
・簡易浴槽
・自動排泄処理装置の交換可能部分
【注意点!】
・一度購入してしまうと同じ品目の物の買い替えは困難なケースがあります。例えば腰掛便器において普通便座の物を購入したが、暖房機能が付いた便座に買い替えたい等。しっかりご自分に合った物を選びましょう!
・指定の商品ではない場合。またはネットなど指定事業者以外から購入される場合は介護保険給付の対象外となります。
ざっくり説明して参りましたが自治体によっては介護保険対象とならない商品、限度額等も異なるケースがあるかと思います。福岡市・糸島市近郊にお住まいの方は是非とも介福本舗にお問い合わせください。遠方の方はお近くの福祉用具事業所にお問い合わせ頂ければ幸いです🙇