こんにちは(*^^*)城南エリアの手塚です。
秋も深まり、、、と言いたいところですが、暖かい日が続き紅葉もまだまだですね💦
ちょっと秋らしいことをしたいなと。秋といえば読書。ひさしぶりに本を読んでみました。
今回読んだのは「キネマの神様」
映画化もされているらしいのでご存じの方も多いのかなと思います。(映画は原作とかなり内容が違うようです💦)
最近はゆっくりと本を読むことが億劫になっていて、10ページくらい読んでは本を閉じる感じでしたが、物語の中盤からはどんどん引き込まれていき一気に読むことが出来ました。登場人物が少ないこともあって読みやすい本でした。
内容はざっくりですが、、、娘がダメダメな高齢の父親を映画で更生させようとする物語です。
最後はちょっと泣けます。
この泣けるっていうのはドラマでも映画でも小説でも重要なポイントですね。
泣くとスッキリしてストレス解消できますよね(^_-)-☆
昔に観た映画のタイトルが物語中に沢山出てきて、それも懐かしくて、映画にまつわる自分自身のエピソードも思い出したりして。
そして影響されやすい私は、無性に映画館で洋画が観たくなり、早速映画館に足を運びました( ´∀` )
次はどんな本を読もうかな。
お勧めの本があったら教えてください♡