こんにちは(*^^*)城南エリアの手塚です。
10日午前1時からの線状降水帯と雷、恐ろしかったですね。各地で道路冠水や土砂崩れなど大きな被害が出ており、利用者様のお宅でも雨漏りなどの被害も多数あったようでした。急な雨と真夜中ということもあり非難が出来ないかたも大勢いらっしゃったんではないでしょうか。
災害への備えや避難場所の確認など、やはり普段からの準備と心がけが大切ですね。
ハビナース「もしもしフォン」
さて今回は、「もしもしフォン」の紹介をしたいと思います。
お耳の聞こえづらい方との会話にお困りの方にお勧めです。
難聴の方がいらっしゃるご家族のお悩みで、「大声で話すと怒っているかのように聞こえてしまい、かといって小さな声では聞こえない、、、補聴器は持ってるが使用してくれない。いちいち筆談は疲れる」というお話をよく耳にします。
もしもしフォンはプラスチック製の音声増幅用具です。大きな声を出さずとも、もしもしフォンの片方を相手の耳にあてて、ゆっくり話していただくだけで大丈夫です。
*もちろん難聴の度合いにより聞こえ方には個人差があります。
ずーっと前からあるこちらの商品ですが、なぜか最近もしもしフォンのご注文が相次ぎましたので、私も実際に利用者さん宅で使用状況をみせて頂きました。もしもしフォンを使用して、話す側が普通の声で話すだけで上手く聞き手に伝わっていましたが、逆にもしもしフォンを使用して大声で話すと聞こえにくいようでした。
糸電話のような感覚が面白いのか、聞こえたことが嬉しかったのかとても素敵な笑顔を見せてくださいましたよ(*^^*)
高齢者様宅への訪問は、まだまだマスクが必須で口元が隠れているため、話し手の口の動きからの推理もできません。このようなコミュニケーションツールを利用することでスムーズな会話が楽しめるかもしれませんね。
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