はい!どーも!
理学療法士の小川内です。
今回は「骨!骨!骨!」ということで
骨のお話です。
皆様、ご自身の体の中に骨がどのくらいあるのかご存じですか?
その数、なんと!!
約206個!!
骨には、内臓を守ったり、カルシウム、ミネラルを貯めて置く働きをしています。また、筋肉と協力して立ったり、歩いたりする働きもしています。
骨の種類には色々ありますが、ここで書いてしまうととても長くなってしましますのでいずれゆっくり書いていきたいと思います。
骨の構造
骨のなかにある骨髄(こつずい)では、酸素や二酸化炭素を運ぶ赤血球(せっけっきゅう)、細菌(さいきん)やウイルスとたたかう免疫(めんえき)の主体となる白血球(はっけっきゅう)、けがをしたときに出血を止める血小板(けっしょうばん)などが作られています。
またこれらの血球成分や養分・ホルモン・老廃物(ろうはいぶつ)などを運ぶ液体成分の血漿(けっしょう)は、肝臓(かんぞう)で作られているといわれています。
*骨の部位によって違います*
運動不足やカルシウムの不足などで骨を弱くします。女性は、閉経を迎え、女性ホルモンの分泌(ぶんぴつ)が減少してくることで、骨が弱くなります。
太陽の下での適度な運動と、カルシウムやマグネシウムなどをとることが大切です。
更年期以後の方は、カルシウムもより一層必要になります。
運動も、まず歩くことから。買い物の時に少しだけ遠回りしたり、無理なくできることから始めてみてはどうでしょうか?
皆様の健康に繋がりますように、、、
では、また!
次回!
「内臓について!」
乞うご期待!