こんにちわ!城南エリア担当の佐藤です!
先週は急に雪がチラつく場面もあり寒さに弱い佐藤には応える時期になってきました(T ^ T)
さて、ひとつ前のお話で牛尾さん方から手すりの話がブログで上がっていましたね!
工事不要の手すりって便利ですよね!
僕の家にもいつしかベスポジを取り付ける日が来るのかなーなんて思いながらブログを書き書きしております!笑
僕も改めて手すりについてちょっとした想いを書いてみようと思います。
そもそも手すりって必要なの?と家屋調査で質問される事も多々ございます。
よくあるケースで
- 玄関だと、靴箱を伝って動けるから大丈夫。
- 廊下も狭くて壁を伝えるので大丈夫。
- トイレもタオル掛けやトイレットペーパーホルダーに掴まれるから問題ない。。。
などなど
皆さん!それ安心して掴まっていいものではないですよ!
それはあくまで別用途の物であって、弱った足腰をフォローできるほどの強度や掴まりやすい物では決してありません!
福祉用具は転ばぬ先の杖とよく言われますが転んでからの検討では遅いのです( ̄^ ̄)
転んで転倒して入院すると精神的にも肉体的にも弱ってしまいますし、かなりの費用もかかります!
その前にまずは住環境の見直しをされてみてはいかがでしょうか?!
実は九州の方は全国的にも我慢強いと言われていて、寒くても床暖房やお風呂場で温度差による事故のヒートショック対策などされない方が非常に多いと聞きます!
皆様が安心安全で住み慣れたご自宅で長く生活していくためにも
手すりだけでなく室内の温度の環境にも目を向けていかないといけないですよね!
そのような複合的な提案もお客様のご病気、身体状況に合わせて介福本舗は目を向けて提案、アドバイスしていきますので
皆様安心して年を越せるように、気になる事がございましたら是非当社までお問い合わせください♪