こんにちは♪
最近寒くなってきましたね(´∀`;
今週末はぐっと冷え込むようなので、暖かい格好で備えましょう♪
…といっても、当店のマナダ店長と「踊れる福祉用具屋さん」コウスケ君はまだまだ半袖スタイルです(笑)
会う人皆さんに、「まだ半袖ですか!?寒いでしょう…」と驚かれている光景を店頭でもよく見かけております(゚∀゚)
風邪ひきませんように……。
さて、話は変わりますが!
今月入ってすぐの週末、佐賀県唐津市で開催されていた【唐津くんち】へ行ってきました~!
唐津くんち とは。。。
毎年11月2,3,4日に開催される唐津神社の秋季例大祭で唐津最大の行事。
くんちとは「供日」とも書き、収穫感謝の意が込められているそうです。
平成28年、唐津くんちの曳山行事を含む「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
私が行ったのは、2日夜にあった「宵曳山(よいやま)」という行事だったのですが、
提灯の灯りでライトアップされた「曳山」(こう書いて、ヤマと呼ぶそうです!)
計14種類が曳き出される行列を見ました♪
会場周辺は大混雑、大賑わいで、とても活気づいていました!
初めての唐津くんち見物で、なにもかもが気になりあちらこちらに目移りし、前に進むのも大変なくらい興味津々(*’▽’)
曳山は地域ごとにあり、獅子や魚、兜など様々なものが全部で14種類あるそうで、
全ての曳山を近くで見ることができ、曳山の立派さとそれを曳いて駆けてゆく人の勢いと掛け声にテンション上がりました!
地元の方々は地域ごとに色とりどりのはっぴを着て、老若男女問わず皆さんとってもかっこよかったです!
地元の伝統的なお祭りが、代々受け継がれているんだなと思いながら見ていると、
とても素晴らしいことだなと改めて感じるものがあり、
2~3才くらいの小さな子もヤマの空いているスペースにちょこんと乗せられて座っていたり、
ヤマの上で大きい声で頑張っているお兄さんたちや笛や太鼓担当の方々を見て、なんだか感動しちゃいました(*^_^*)
私のなかの勝手なイメージで、お祭りといえば男性陣が雄たけびをあげながら!
…と唐津くんちに行くまでは思っていたのですが、
宵曳山で女の子たちも小さな子~学生さんかな?という年齢のお姉さんたちも大勢引っ張っていたのも印象的でした!
宵曳山の終盤は、唐津神社前に14台の曳山が大集結し整列しているところまでしっかり見学しましたが、それはもう圧巻でした(´▽`)
長年、ずっと行ってみたいと思っていたお祭りに行くことができ、嬉しい週末でした~( *´艸`)
行ったことない!という方、来年ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)/