こんにちは、介福本舗の園田です。
昨日、東京で踏切事故が発生したみたいですね。
私は、福岡の道にあまり慣れていないので、安全運転で同行、納品に行こうと思います。
さて私、先日の自己紹介でもご案内した通り、前職は携帯電話販売をしておりました。
そこで今日はスマホの豆知識についてご案内していきたいと思います。
(あー!知っている!という方はすみません。)
電池の持ち
スマホ、ガラケーの電池はリチウムイオン電池を搭載しております。
リチウムイオン電池のメリットは、継ぎ足し充電ができる事ですが、
逆に充電するたびに劣化していくことがデメリットです。
大体500回充電すると劣化がすすむと言われています。
例えば、充電が十分あるのに、充電してしまうと充電回数をふやしてしまい電池の劣化を進めてしまうことになります。
また充電をしながらの操作(ネット、動画閲覧)等は
充電を供給しながら放出することもあまりよくないとされています。
ちなみに私は、就寝前にベッドで充電しながらスマホをいじってしまいます(笑)
あまり良い使い方じゃないですね(笑)
ちなみにガラケーの事をご年配の方は、「ガラクタケータイ」と言ってらっしゃる方がいましたが、
正しくは、「ガラパゴスケータイ」の略です。
電波がつながる仕組み
携帯電話は基地局(電波塔)と通信している為、日々電話やネットが何処でも利用することができます。
電波塔から出る電波は限られており、一つのアンテナではカバーできる範囲は狭く、
広いエリアをカバーするために複数の電波塔が必要となります。
携帯電話と電波塔が離れてしまい、電波が届かなくなる前に、次の電波塔を携帯電話が見つけてくれます。
電波塔がない(海や山)電波を遮る場所(地下等)に行くと、
電波塔を探すことができないとなる=『圏外』となります。
また、旅行や出張など、移動距離が長いと電池の減りが早くなります。
例えば、博多から大阪まで新幹線で旅行に行くとします。
新幹線のスピードが速く、次々と電波塔が切り替わったり、
トンネルに入り圏外になりする為、電池の減りが早くなります。
電池が減る機能
電池の減りが早くなる機能、サービスは何があるでしょう?
動画閲覧、GPSと思い浮かぶ方が多いと思います。
もちろん電池消耗も早いです。
意外と知られていないのが、カメラ機能です。
カメラの起動、撮影をすることで電池消費が早くなります。
ですので、遠出の旅行で電波塔が頻繁に切り替わり、
目的地までGPSでナビをして、
観光地で写真を取ればすごく電池消費をしてしまうので、電池の持ちが悪くなるのです。
最後に
スマホと連動させて利用でき、現在、注目されている見守り
徘徊装置『アイココ』についても勉強して、早くご案内・ご提供出来るようにと思っております。
今回は携帯電話の豆知識を紹介いたしました。
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