お世話になっております。
介福本舗の古野です。
皆様もう今年も残すことあと1か月半ですよ、、
年初のブログにて痩せる宣言をしたのを思い出しましたが
痩せるどころかお腹は膨れ上がるばかり😊
まあどうでもいいですね!!
今回も福祉用具のお話なんですけど、
私たちが取り扱う介護ベッドは色々な種類がありまして、
その中でも高さをかなり低くまで調整可能な低床ベッドというものがあります。
転落の危険性が高く、電動ベッドをお使いになれなかった方におすすめベッドです。
そして福祉用具屋としてお恥ずかしい話ですが、
各低床ベッドの具体的な高さを知りませんでしたので、
今回は大手ベッドメーカーさんを参考にご紹介いたします!
【1位】床から11㎝
・超低床フロアーベッド(フランスベッド)
・フロアーベッド(シーホネンス)
【2位】床から15㎝
・楽匠プラス、楽匠FeeZ(パラマウントベッド)
・ラフィオ(プラッツ)
堂々の1位は床からの高さ11㎝。低い!低すぎる!!
フランスベッドさんとシーホネンスさんのフロアーベッドでした👏
この高さだと転落しても安心感がありますね!
見た目がかなり似てますね、、OEM的な(・・?
2位は床からの高さ15㎝。
パラマウントベッドさんの楽匠プラスとプラッツさんのラフィオです。
2位とはいえかなり低いです。1位のベッドは低さに特化してますが、
こちらの2点は機能面も優れております。
個人的には4㎝の差は誤差の範囲内だと思いますし、
低床で悩まれた際はこの2つのベッドがおすすめの様な気がしています☝
※楽匠FeeZは生産終了とのこと。
今回は在宅向け介護ベッド(電動)の中で調べた結果なので、
もしかしたらもっと低いベッドがあるかもしれません…
常に情報収集しておかないですね!
もし低床ベッドをお探しの方が居られましたら、
ぜひ介福本舗へお問合せいただければ幸いです🙇