こんにちは、介福本舗の園田です。
毎日暑い日が続きますね。お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は実家の熊本に帰り、連日朝6時に甥っ子、姪っ子に叩き起こされ、マリオカートやカービーのゲームに付き合うのが大変でした。
さて今回は、パナソニックさんがご提供いただいている、歩行器、「カジサポ」「カウサポ」をご紹介したいと思います。
カジサポ・カウサポの特徴
1. 歩行器としての安定感
室内用歩行車「カジサポ」、買物用歩行車「カウサポ」はいずれも物を運びながらでも安心して移動できる歩行車です。歩行車には一般的に収納部がありますが、その収納部が本体前方にあると重心位置が身体から離れ、旋回や段差の乗り越え、傾斜のある路面での直進がしにくくなります。ご紹介した歩行器は、全体のバランスを損なわない範囲でできるだけ収納部を手前にし、重心を身体側に近づけ、歩行時の快適な操作性となっております。
2.【カジサポ】家の中での移動と、物を運ぶ動作が伴う家事動作の負担を軽減
ハンドル高さが90 cmまで上がるので高身長の方でも姿勢よく歩け、大型キャスターで段差や傷んだ畳・毛足の長い絨毯の上でも操作しやすい設計です。また収納部は物を載せたり、日常的に使用する眼鏡や常備薬などを引出式のボックスに入れて常に一緒に移動することもできます。
3.【カウサポ】移動から休憩、買い物までの一連の動作をサポート
スーパーでは買物カゴを載せられるため、買物カートを使う必要がありません。買物カゴを載せる位置が高いので、商品をカゴに入れたり、レジ台にスライド移動がしやすいなど、一連の買物動作負担も軽減できます。買物後も、収納部が手前側なので、かがみ込みも少なく出し入れ可能です。
【採用例、カジサポ】
屋内でシルバーカーにお盆を乗せて移動されている方がいらしゃった為、カジサポを提案。
狭い台所も方向転換がしやすく、絨毯の段差も乗り越えることが出来きました。また引き出しのBOXにはテレビとエアコンのリモコンを収納されて便利に活用いただいております。
【採用例、カウサポ】
施設入所されており近くのスーパーまで段差もあり移動に不安があられるお客様がいらっしゃり、カウサポを提案。
カウサポを利用することで、ティッピングレバーを利用し段差を乗り越え、スーパー内も買い物カートを利用するのではなくカウサポを利用し楽に楽しく買い物が出来たとの事。
いかがでしたか?
実際に、利用者様に数台納品しましたが、好評で継続利用されている方が多い状況です。
是非この機会にレンタルをご検討いただくのはいかがでしょうか?
気になる方は園田までお気軽にお問い合わせください!