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2024.02.26

動物性?植物性?

動物性?植物性?

はい!どーも!絶賛、筋肉痛の小川内です!笑

 

まだ、継続して運動、食事に気を付けております!

 

前回はたんぱく質についてでしたが、今回は「動物性たんぱく質」「植物性たんぱく質」と種類があるので解説というか、調べたことを述べていきます!

 

「動物性タンパク質」

「動物性タンパク質」とは、動物性の食品に含まれるタンパク質のことです。肉や魚、卵や乳製品などに多く含まれています。

動物性タンパク質は必須アミノ酸が多く含まれていることが特徴です。

「植物性タンパク質」

「植物性タンパク質」は、植物性の食品に含まれるタンパク質です。穀類や雑穀、野菜、フルーツ、キノコ類、海藻などに多く含まれています。

動物性タンパク質と比較すると、必須アミノ酸の含有量は少ないです。

しかし、植物食にも、海藻や大豆など、タンパク質を多く含むものがあり、組み合わせ方によっては、必須アミノ酸を摂ることもできます。

動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いって?

動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いは簡単にいうとアミノ酸のバランスです。

動物性タンパク質は、必須アミノ酸のバランス・含有量が豊富です。動物性タンパク質は、消化・吸収が速いため、運動や筋トレなどで筋線維を破壊された筋肉に対して、効率的に筋肉に再生するための栄養を補給できます。

一方、植物性タンパク質は、必須アミノ酸の含有量を動物性タンパク質と比較すると、不足しているものがいくつかあります。また、動物性タンパク質と比べ、消化・吸収もゆっくりです。

しかし、植物性タンパク質でも、アミノ酸の含有量が極端に少ないわけではありません。植物性タンパク質は脂肪量が少なく、代謝を上げるナトリウムやカリウムが豊富です。

 

たんぱく質のとりすぎの注意点

たんぱく質のとりすぎにはこんな注意点が!!

食事から摂取したタンパク質は、そのままでは体に吸収されません。

どんなに良いタンパク質であっても消化酵素によって分解されてから、ようやく体内に吸収されます。

特に、動物食に含まれるタンパク質は、栄養学的には理想的なものが多く、腸内でアミノ酸に分解・吸収されて血や肉となります。

しかし、動物性タンパク質は、大量に摂り過ぎると、胃腸での分解と吸収が完全にしきれず、腸内で腐敗して大量の毒素を作り出してしまいます。

 

なにごとも過ぎると良くないということですね、、、

 

ここに書かれていることが、全てではないので気になった方はご自身でもリサーチしてみてください!

 

 

では、また!

 


 

次回!

「アミノ酸の働き?」

乞うご期待!

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この記事を書いた人

Ogawachi

営業の小川内(おがわち)です!理学療法士としての視点で福祉用具や自宅の環境をご提案させていただきます。 保有資格/理学療法士・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター2級・認知症ケア指導管理士(初級)

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