こんにちは、介福本舗の園田です。
前回のブログでお伝えしましたが、年末年始の暴飲暴食の影響で、体重が4キロ増加しました。
しかしながら、食事管理と運動で体重を2週間で元通りに戻すことが出来ました。
これからも運動を継続し食生活も気を付けていこうと思います。
さて、病院を受診し薬を処方されることがあると思いますが、皆さんは全て飲まれていますか。
私は体調不良で病院に行き、体調が良くなると、薬を飲み忘れてしまうことがあります。厚労省の調査によると、飲み忘れなどによる残薬は年間約500億円もあるそうです。
そんな中、高齢者の服薬支援と生活の見守りを実現する「くすりコール・ライト」という商品があります。
在宅高齢者の服薬支援の場面は、家族や支援者などの見守りが必要になると思います。
しかし、独居などの場合、家族や薬剤師などの支援者の目が届きにくく、高齢者の服薬状況を把握しづらいのが現状です。
現在ではさまざまな服薬支援機器がありますが、簡易なお薬ケースでは服薬の習慣付けが難しく、複雑な服薬支援機器では、高齢者にとって運用が困難になる実態があります。
「くすりコール・ライト」は、壁掛けカレンダータイプの服薬支援ツールで、月曜日から日曜日まで、朝・昼・夜・就寝前の4つの時間帯ごとに薬ポケットが配置されており、1週間分の薬が収納できます。
時間になるとランプが点滅し、メロディーが流れ、服薬のタイミングを知らせる。利用者が薬を取り出し、停止ボタンを押すとランプとメロディーが止まるという、仕組みになっています。
利用者はいつもの服薬のタイミングに薬を取り出し、ボタンを押すだけなので、機械的な操作の難しさがないのが特長です。
さらに、有償オプションですが「服薬みまもりサービス」に加入すると、飲み忘れなどをメールで通知し、専用アプリで服薬状況を確認することができるようになります。例えば、決まった時間に服薬していない状況から、見守りにつなげたり、飲み忘れの多い時間帯を把握することで、服薬指導につなげたりできます。
服薬管理で悩まれている方がいらっしゃれば是非検討されてみてはいかがでしょうか。
また、残薬が少しでも減ればと思っております。私も処方された薬は飲み切ります。
「くすりコール・ライト」商品ページ 株式会社テクノスジャパン様