どうも!営業の古野です。
先週から本格的に寒くなってまいりましたね!
私の場合、夏か冬どちら好きかともし聞かれたとしたら、
確実に冬が嫌いとこたえるでしょう⛄
昔は逆だった気がしますがこれも歳のせいでしょうか。。
本題に戻ります!
今回のテーマは表題にも記載しております「正しい靴の履き方」についてです!
介護シューズの大手メーカー、徳武産業様推奨の手順を参考にご紹介いたします🙇
サイズの合わない靴を履き続けると下記のような
足のトラブルを引き起こす可能性がございます。
足のトラブル例:靴擦れ、外反母趾の悪化、魚の目などの痛みの助長
では正しい履き方とはどうすれば良いのか、
下記3つのポイントを参考に履いて貰えたら良いと思います。
正しい靴の履き方
① 靴紐やベルトを緩めて、足を入れます。
② 踵を地面につけたまま、つま先を高くして、 踵をトントンと地面につけます。
③ 靴ひもやベルトをしっかり締めます。
とっても簡単です😊
大切なポイントとしては②の踵を正しい位置に合わせることだそうです。
そうすることでつま先にも余裕がでてきます。
続いて履いた後のチェックポイントとしては下記項目を気にしてください。
① つま先が当たっていないか
歩行時、靴の中で足が前後に動く為、つま先側にゆとり(5~10mm)が必要です。中敷きを抜いて中敷きに足を合わせてみると分かりやすいです!
まず中敷きの踵部分に足の踵を合わせて、つま先側の空き具合を確かめます。
👇少し空き過ぎです。歩行中に靴の中で足が前に滑ってしまう原因になります。
👇これくらいがちょうど良いです!これで約10mmあります。
② 踵にすき間がないか
踵を靴の踵部分にピッタリつけると安定感がでてきます!
③ 甲にゆるみがないか
ベルトや紐をしっかり締めて固定します。
靴紐や緩みがある方やファスナーが上がりきっていない方は要注意です!
安全な歩行の為にもきちんと締めましょう。
簡単ですが靴の履き方・チェックポイントについては以上です!
健康は足元から、と言われるように靴の選び方と同じく履き方も非常に重要です。
ぜひ一度、上記ポイントをチェックしてもらえたら幸いです🙇
引用・参考元はこちら「あゆみ博士の道しるべ」