こんにちは、介福本舗の園田です。
先日、とある方からサツマイモをいただきました。
そもそも、サツマイモはメキシコを中心とする熱帯アメリカが原産の植物らしいです。
日本には、1600年頃、中国から琉球にやってきたようで、琉球から薩摩(鹿児島県)、薩摩から江戸に伝わったと言われているようです。
ちなみに私は、さつまいもの事を「からいも」と言います。サツマイモの呼び方で出身地がどこかわかるかもしれませんね。
話は戻りますが、サツマイモをいただき、どうやって食べようか悩んだ末、天ぷらにして食べることにしました。
仕事終わりの揚げ物はちょっと面倒だと思った私は、休みの日にゆっくり揚げることに。
そして、待ちに待った休日。
朝ゆっくり起きて、朝ごはんを食べる。
掃除、洗濯を早々と終わらせて、天ぷら粉を買いに近くのスーパーへ。
早々と買い出しを終わらせ自宅へ
大きなカライモをまな板に並べ、ニタニタしながら輪切りにしていく。
切ったカライモを水にさらしている間、天ぷら粉の準備。自分は水ではなく、炭酸水派。
なぜ炭酸水かと言うと、衣がサクサクになるから。
水にさらしたカライモをキッチンペーパーで水気をとり、天ぷら粉を絡めて、いざ油にダイブ!
揚げている間、抹茶塩も準備して、しっかり二度揚げして、無事完成。
天ぷらを作っても、まだまだ、カライモが余るものだから、大学芋も作ってみました!
皿に盛り付けた後、何かが足りない。
あ、黒胡麻!
なので、胡麻をふりかけのようにかけて完成。
初めて、大学芋を作りましたが、タレもうまく絡んでなかなかの出来でした。
からいもをお裾分けしていただいた
〇〇さんのおくさーん!ありがとうございました!