はい!どーも!
理学療法士の小川内です。
今回は「外に出る重要性」ということで
皆様、最近は外出されていますか?
暑さも鳴りを潜め、寒さを感じ始める季節になってきました。
小川内は、お休みの日は朝早く起きて散歩をするのが日課になっています。
朝のすがすがしい空気が気持ちいいので!
外に出ると気持ちいいからオススメしているわけではありませんよ(笑)
科学的に心身の健康に繋がることが証明されていますのでオススメします。
それはなぜか?
自然の中で過ごすとストレスを感じた際に出るホルモン「コルチゾール」が減少するということが分かっています。
ホルモン「コルチゾール」が過剰に分泌されると、不安やうつ、記憶力や集中力の低下など精神疾患のリスクが高まります。
また心臓病、体重増加、高血圧などの健康問題が引き起こされる可能性があります。
一方、外で充実した時間を過ごすと、睡眠の質の向上や気分が改善し、認知力が向上し、血圧も下がります。
さらに、うつをはじめとするストレス関連の不調の緩和にもつながります。
ではどれだけの時間を外で過ごせば効果が表れるのか?
最近の調査で自然の中で1日20分、または1週間に2時間過ごした人の方が外に出なかった人より健康だと答えた人の割合が多く、幸福感も強く感じているとのこと。
コロナ渦をきっかけに外出頻度が低下している方もこれを機会に近所を散歩することから始めてみてはどうでしょうか?
皆様の健康に繋がりますように、、、
では、また!
次回!
「骨!骨!骨!」
乞うご期待!