こんにちは、介福本舗の園田です。
今日、5/18は語呂合わせで、【こ(5)と(10)ば(8)】「ことばの日」だそうです。
自分の「気持ち」「思い」「考え」等情報伝達手段のひとつである言葉について考え、普段から正しい言葉を使えるように心がけたいと思います。
さて、先日私が担当している利用者様で、徘徊、転倒をされてしまった方がいらっしゃいます。
徘徊でお悩みのご家族様、に今回は徘徊感知機器のご紹介致します。
お散歩コール 徘徊感知機器
「お散歩コール」は、居宅内に設置する「見守ガイド」と、杖や歩行器などに取り付ける「お散歩タグ」の2つの製品で構成しており、
「お散歩タグ」に内蔵するセンサーと「見守ガイド」との通信で徘徊行動を検知し、
アラーム音で在宅家族に知らせる認知症老人徘徊感知機器です。
「お散歩コール」の最大の特長は、もしも利用者が徘徊(外出)してしまった際に、その現在地を家族のスマートフォンに知らせるオプションサービスを付加することができる点です。
徘徊を未然に防ぐ対策を取りつつも、出かけてしまい帰れなくなった際に家族が居場所を把握できれば連れ帰ることができて安心です。
もちろん利用者本人にとっても安心な機能といえます。
GPSを利用し、現在地の地図をメールでお知らせするオプションサービス(お散歩アプリ)も利用することが出来、ご利用者様が万が一徘徊されてもアプリを利用し検索することが可能です。
手すり、歩行器、車いすのように、レンタル製品の多くは一度試して効果を確認してレンタルスタートという形が多いです。
こちらの「お散歩コール」もデモの期間は設けておりオプションサービスを無料で利用できます。
「お散歩タグ」は、杖や歩行器などのパイプやフレーム部に簡単に装着でき、また「見守ガイド」はカウンターや台の上に置き、電源を取るだけ。
工事や通信サービス契約等の手続きは不要で、利用開始・停止がすぐにできます。
ただし、「お散歩タグ」からの情報を受け取る家族の端末はスマートフォンに限りますのでご了承お願い致します。
以上、お散歩コールのご案内でした。
気になる方はお気軽に園田までお問合せ下さい。