みなさんこんにちは!
福岡市西区の桜の木は、ここ最近の昼間の暖かさで、もうすっかり満開です(´∀`)
きれいですねぇ( *´艸`)癒されますね。
さて、小学校もようやく春休み。
子どもたちも自宅で過ごす時間が多くなりますね!
そんな中、先日気になるニュースがありました。
(; ・`д・´)『超近視時代』目の長さが伸びている⁉︎
コロナによる自粛期間が明け、子供たちの視力が急激に悪化していたという内容でした。
目の長さ=「眼軸」が延びる「眼軸近視」と呼ばれていて、近すぎる距離で小さな文字などを長時間見ると、ピントを合わせようとして、眼球がラグビーボールのように伸びてしまうのだそうです。
そして恐ろしいことに、眼軸は延びてしまうと、二度と元に戻らないのだそうです(゚o゚;; やめて~!!
NHKの特番でやっていた内容の記事がありましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
目の長さが延びている?「目にとってかつてない危険な時代に」今は昔よりも様々なゲーム機やスマホ、タブレット、パソコンと触れる機会が多い子供たち。コロナ禍の影響で、タブレットでの授業も今後増えていきますよね。
特にゲームは夢中になるとゲーム機が顔に近すぎる状態になっていて、いくら注意したところで一瞬しかもたない。
ゲームの対策としては、テレビなど大きなモニターに繋いですることで、距離をとれるとの事でした。
また、30センチ以内を見る『近業』の時間を短くすることが大事だそうです。
近視の対策として簡単にできる対策が2つ。
① 太陽光を浴びること!
→ 光を浴びると、目の奥で「ドーパミン」という物質が出て、眼軸の延びが抑えられるそうです。一日2時間を目安に。
② 「20-20-20」ルール
→30センチ以内の近業の時間が長くなると近視が進行してしまうため、20分近くを見続けた後、20フィート(約6メートル)以上離れた場所を、20秒間眺めるというルールだそうです。
この記事の中で、大人もメガネやコンタクトの度数が強すぎると良くないとの内容があり、私も眼科に行って改めて見てもらわないをいけないなと痛感しました(;・∀・)常にパソコンとにらめっこの生活なので、気を付けたいと思います!
きっと、今使っている私のメガネ、度が強すぎるはず・・・。
みなさまもお気をつけください!そして、遠くを見る癖をつけましょう(笑)
子どもたちも、親が気になった時は声掛けしていくことが大事ですね。
それでは本日はこのへんで。
最後までご覧くださいましてありがとうございました(´▽`)