こんにちは!営業の大神です。
今回も介護保険で借りることのできる変わった機能を持つ徘徊感知機器のご紹介になります。
こちらは見守り機能の付いた遠隔カメラになります。
スマートフォンやタブレットなどにアプリを入れカメラの映像を確認することができます。
外にいても家の中をリアルタイムに確認することができるのでとても安心です。
では機能についてみてみましょう!
機能1 カメラで確認
遠隔で映像を確認できることはご紹介しましたが、
このカメラなんと見る視点の移動も遠隔でできてしまいます。
部屋の確認しづらい方向にカメラの視点を向けることができるので広い範囲で確認ができます。
また、夜間の真っ暗な部屋の中も赤外線カメラがあるためきれいに映像を確認できます。
機能2 音声での声掛け
カメラで映像を確認した時、
もし危険な行動をしていたら直接パルモケアを通して会話をすることもできます。
スピーカーが内蔵されているためこちらの音声届けることができます(ON、OFFが可能です)
機能3 写真、動画撮影
動画や写真として残すことも可能ですので
周りの介護に協力してくれる方と問題点の共有などが確認しやすいです。
危険な行動や夜間の様子など普段確認しづらいところを
確認することもできるのでいろいろな対策もできます。
機能4 他のセンサーとの接続
同じメーカーが出しているセンサーマットや
離床センサーなどと接続することにより
離床時の通知やその時の状態の確認などが行いやすいです。
商品としては、
・センサーマット
・離床センサー
・ベッドセンサー
・反射式超音波センサー
・呼び出しボタン など
様々な商品がありそれぞれと連動することができます。
今回のパルモケア徘徊感知機器として今までにない機能がたくさん入ってきています。
様々な機能がついている分使い手側も気を付ける点が出てくると思います。
上手に使ってご本人様・ご家族様の負担を軽減していけたらいいですね!