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2019.09.18

重量挙げ

重量挙げ

こんにちは、介福本舗の園田です。

最近は朝晩冷えてきましたね。
汗かきの私にとっては、過ごしやすい季節になってきました。

今日は、私が学生時代競技をしていた重量挙げについて紹介していきたいと思います。
重量挙げは現在、オードリー春日さんも挑戦しているスポーツです。

ルールと挙げ方

「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の二つがあり、
それぞれ3回ずつの試技を行い、各種目の最高挙上重量の合計(トータル重量)で順位を決めます。

『スナッチ』
地面に置いたバーベルを頭上へ一気に引き上げ、立ち上がる。

『クリーン&ジャーク』
地面に置いたバーベルを第1動作(クリーン)で肩まで引き上げて立ち上がり、
第2動作(ジャーク)で全身の反動を使って頭上へ差し上げる。略してジャークとも呼ばれます。

力だけじゃない!

重量挙げは、力(パワー)も必要ですが、スピード、タイミング、そしてフォーム(テクニック)が大事です。
どれだけ軽い方法、フォームで持ち上げるかが大事になります。

例えばバケツに水を汲んで運ぶ時、バケツが体から離れれば、重くなります。
しかし体とバケツを近づける事で同じ重さですが、バケツの水を楽に持てることができます。

重量挙げも同じ考えで、体の近くをバーベルを通すことで重たい重量が挙がります。

競技を始めたきっかけ。

重量挙げは、高校生から始める人が殆どです。
競技を始めるきっかけは他競技の選手を勧誘したり、親、兄弟がやっているから。という理由が大半で、私の場合は後者です。

皆さまが想像している重量挙げは大柄な人が競技をしているイメージだと思いますが、
階級制なので小柄な選手もたくさんいらっしゃいます。

ちなみに私が競技を始めたのは、高校一年生で体重47キロのガリガリ君でスタートしました。
しかし、練習して、いっぱいご飯を食べたら高校3年間で、体重が70キロまで増えました。

また身長も縮んでしまうと思われている方もいると思いますが、
高校、大学の四年間で10cmも伸びました。

体重管理

試合前は減量をする事があります。
当時私は、試合5日前で5キロ減量してました。

減量はすごい得意でしたが、現在は増量の方が得意です。
そろそろ体を絞らないとお腹に肉がのります。

ダイエットもそろそろ考えないと…

ちなみに、スクワットやデッドリフトは現在女性にも人気でヒップアップ効果があると好評です。

重量挙げは、日本ではマイナー競技ですが、世界ではメジャー競技です。
ジムで体の引き締めから一流アスリートから注目され、練習に取り入れていらっしゃいます。

少しでも興味沸いてくれたら嬉しいです。
私と一緒に運動してくれるかた募集中です!

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この記事を書いた人

Sonoda

営業の園田です!利用者様一人一人のニーズに合った商品を提案できるように日々勉強し頑張って参ります! 保有資格/福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター2級

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